日本 ワクチン用のコールドチェーン機器(冷凍機器関連)を保健省に寄贈

日本政府は、ユニセフカンボジアを通じて、Covid-19ワクチンのコールドチェーン管理を強化するために保健省にコールドチェーン機器を寄贈した。20日の引渡し式には、駐カンボジア日本大使三上正博保健省国務長官、ユニセフカンボジア代表が出席した。

ユニセフカンボジアによるプレスリリースによると、21台のアイスライニング冷蔵庫、21台の電圧レギュレーター、および温度監視用の271台の冷蔵庫タグを含む機器は、ユニセフによる調達支援を受けて日本政府から資金提供を受けたという。

三上大使は、カンボジア政府、特に保健省がCovid-19との闘いに尽力したことを称賛しました。同大使はまた、カンボジアに住むすべての日本人にCovid-19を接種させてくれたカンボジア政府に感謝したという。

一方、ユニセフカンボジア代表フオット氏は、日本政府と日本の人々はこの困難な時期にカンボジアの人々を助けてきた、そしてカンボジアの人々はこれを永遠に覚えているだろうと述べたという。

掲載写真:Khmer Times

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