
プノンペン都控訴裁判所は2日、車椅子に乗った野党活動家が政府指導者に対する扇動と差別、およびカンボジアの指導者の変更を求めた罪で有罪判決を支持した。
裁判所の判事評議会は1時間の審理の後に判決を発表した。
裁判長のイト・ソテア氏は、被告人はタケオ州トライン地区トララック自治区トラペインチョーク村出身の障害者、プン・ユス氏(41歳)であると発表した。
裁判官は事件ファイルを読み上げ、ユス氏が2025年3月2日に自身のFacebookアカウントに「カンボジア国民は今、フン一族以外の新しい政府指導者を望んでいる」というメッセージを投稿したと述べた。
また、同氏は「フン・セン一家をクメール民族の裏切り者と評した」とも伝えられている。
裁判所によれば、ユス氏はフン・セン元首相を泥棒と呼び、自身とフン・マネ首相を打倒するよう国民に呼びかけたという。
彼は2025年10月29日に裁判所の令状に基づいてタケオ州で逮捕された。
上記に記事を見るに米国と厳しく対立する宗教国家イラン同様の反政府の言論締め付けに似ている。だが、幸いイランのような拷問等は報じられていない。野党活動家は政治的な確信犯であることは間違いない。
掲載写真:Khmer Times

