女性省:イン・カンタ・パヴィ大臣は24日(水)、2024~2025年度の博士号および修士号取得のために韓国、日本へ向かう出発前に、韓国政府と日本政府から奨学金を授与された25名の受賞者グループが表敬訪問し、推薦状を受け取った。
同表敬訪問中、大臣は、「カンボジアの就職市場で必須かつ不可欠なスキルである科学技術、医学、化学、食品、文学を選択したすべての学生に感謝の意を表した」という。
大臣は、カンボジア王国政府のビジョンの達成に貢献するために知識と経験を得るために、読書、学習、研究、実験、カリキュラムの変更などを通じて一生懸命勉強するようすべての学生に奨励すると共に「カンボジアに観光客や投資家を誘致するため、カンボジアの文化、文明、観光の促進にすべての学生に参加する」よう促した。
掲載写真:女性省の提供