
カンボジアの道路網が改善され、長距離旅行がより速く、より安価になるにつれ、移動中に時間を節約し、休憩を取りたい地元の旅行者の間で夜行バスが人気の選択肢となっている。
運転手の疲労や安全基準、そして夜間移動の利便性に影を落としている一連の死亡事故に対する懸念にもかかわらず、企業経営者や公務員から観光客まで、多くの人がプノンペンから遠方の地方への夜行旅行を好むようになっている。
しかし、多くの乗客は、夜行バスなら十分に休息が取れ、翌日の仕事やビジネスに備えられると述べ、心配していない。
*下記の記事をご参照ください。
プノンペンのポー・センチェイ地区に住むケオ・ブンソウンさん(55)は、妻と一緒にモンドルキリ州に住む親戚を訪ねるために夜行バスをよく利用していると語った。
「しかし、昨年11月にコンポントム州で起きた夜行バス事故で運転手の居眠りにより16人が死亡、24人が負傷するのを見て、私たちは夜行バスで旅行するのが怖くなった」
同ブンソウン氏はバス運転手に対し、命を託している乗客の安全を最優先するよう求めている。
「事故が起きれば、乗客は重大な危険にさらされる」と彼は語った。
地元の旅行者らは日中の交通渋滞を避けるため、夜間の移動を好んだ。また、保険に加入し、経験豊富な運転手がいるバス会社を選んだとも付け加えている。
掲載写真:Khmer Times


