
これからジャーナリストは、警察によってまだ調査中の刑事事件を撮影または記録することを禁じらる、と地元メディアが報じている。
上記の指令は22日に国家警察総委員会から市および州の警察に発行され、「ジャーナリストは容疑者とその場所の監視、監視、特定などの犯罪活動に関する警察の調査を撮影または記録することは禁止される。」という。プノンペン市警察長 Sar Theth中尉は、[これは警察がジャーナリストからの干渉や妨害なしに職務や任務を遂行できるようにするためである]と述べ、「警察はすべての刑事事件、特に犯罪者の安全、薬物、人身売買、移民、および都市や地方での違法なギャンブルに関連する事件を効果的に監視および調査して、加害者とその活動場所を取り締まる必要がある」と付け加えた。
さらに「当局の指示に違反する[ジャーナリスト]のために、新聞法と同様に彼らに対して法的措置が取られるだろう」と同氏は罰則を強調している。
警察による「地元メディアの捜査中の取材拒否」指令
一部地元メデイアが同指令を取り上げるが、その内容と罰則を伝えるだけで、分析、論評、批評等が全く書かれていない
地元メディアの報道を見るにこうした指示内容と罰則もあるとの記事のみで、これがジャナーリズムにとってどんな意味か、影響がでるかといった分析も論評も批評も全くない。
今後は事件の概要は警察発表のみ伝えるということであろうか? これで報道メディアなの?
*掲載写真 Khmer Times
*参照:上記の警察からの指令についての報道はKhmer Timesが報じているが、Phnom Penh Postや大衆メデイア:ラスメイ・カンプチアでも指令そのものの報道がない。