商務大臣 大阪万国博覧会のカンボジア館を訪問

チャム・ニムル商務大臣は9月4日、日本で開催される2025年大阪・関西万博のカンボジア館を訪問した。

9月4日現在、同館は1,319,663人の来場者を迎えており、1日平均約9,101人の来場者数となり、これは万国博覧会の総来場者数18,977,000人の約7%に相当する。

4月13日に開幕し、10月13日まで開催される6ヶ月間の博覧会では、カンボジアのパビリオンが「コーケー寺院」をテーマに展示されます。このデザインは、カンボジアが豊かな文化遺産、建築、そして古代クメール美術の保存に注力していることを強調しています.

このパビリオンでは、地理的に特定された商品、カシューナッツや米、銅や銀の彫刻、お土産、衣類、絹、金やさまざまな芸術品など、さまざまなカンボジアの製品も展示されています。

この展示会では、カンボジアの史跡や経済、貿易、投資、観光の可能性を宣伝するビデオも上映されます。

掲載写真:国営カンボジア通信(AKP)

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