南シナ海の熱帯低気圧の活発化 北西部やコ・コン州の洪水など今後の動きに警戒

水資源気象省は、天気予報が9月20日から23日まで、ココン州で中程度以上の降雨予想されており、人々に注意するよう警告を発した。降雨には突風も混ざり合い、鉄砲水を引き起こす可能性があるという。また、プノンペンとシハヌークビルを結ぶ国道4号線は鉄砲水で浸水する可能性がある。また海面では雨、風及び中程度の高波が発生すると予報しています。

水資源気象大臣:Lim Kean Hor氏の発表によると、今日から9月23日まで、天候が劇的に変化するとことがあり、現在南シナ海にある活発な熱帯低気圧と相まって、カンボジア付近の低気圧の再出現により、それはカンボジア全体に天候が悪化するという。

この天候悪化は中程度からの大雨を引き起こすと予想され。既にバンテアイメアンチェイのマライやポイペトなど、カンボジア北西部の一部では洪水が発生している。

画像:Khmer Times

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