内務大臣、ストゥントレン州刑務所長を就任2か月で停職処分

サル・ソカ副首相兼内務大臣は、ストゥントレン州刑務所所長のリム・ベアスナ氏を停職処分にした。

7月24日にこの処分が決定されたという。

停職処分をリム・ヴェアスナは、パイリン州刑務所長を務めた後、今年の5月8日にストゥントレン州刑務所長に任命されたばかりである。同氏は6月7日に正式に新職に就いたが、副首相の指示で一時的に停職処分にされたため、任期はわずか2か月ばかりあった。

リム・ベアスナの停職よって、現在刑務所副所長を務めるサット・フィ氏がストゥントレン州刑務所の責任を管理するために再任されたという。

停止処分の理由は明らかにされておらず、何らかの不正行為が発覚したと推測される。

掲載写真:停職処分を受けたリム・ヴェアスナ元ストゥントレン州刑務所長

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