今朝は寒かった。北の窓やドアを開けると冷たい風に思わずブルっと来たもので、街中でバイク走行は長袖が目立った。カンボジアは、北モンスーン及び北東モンスーンからの高気圧の影響により、1月9日から17日まで、特に1月11日から14日まで気温が低くなる予想である。
プノンペンでも最低16度ｃまで下がる
水資源気象省（MOWRAM）が今朝発表した最新情報によると、同省は人々、特に南西部のダンレク山脈と北東部高原に駐留している兵士に健康管理を呼びかけ、タイ湾の漁師たちに健康管理を呼びかけた。船員は、起こりうる事故を避けるために警戒を強めている。
ダンレク山脈に沿った州と北東部の高地地域では、最低気温は摂氏11〜13度で強風が吹くのに対し、沿岸地域の最低気温は摂氏17〜19度で、強風と高波が1月に発生に注意する必要がある。
1月9日から17日まで、中央低地地域の州の最低気温は、穏やかな風とともに13〜15℃に下がり、標高⒑ｍにも満たない首都プノンペンの最低気温は16℃になるという。
