モンドリキリ 寿司屋店主が借金苦で自殺
モンドリキリ州当局は、寿司レストランのオーナーが21日、膨らむ借金のプレッシャーのために首を吊って自殺したと発表した。
自殺したのは、45歳のリー・ソク・テアさんで、6月21日午前9時、モンドルキリ州セン・モノロム市スピアン・メンチェイ自治区チャムカル・テ村にあるレストラン「ヨサル・モン・スシバー」で首を吊って自殺した。
同氏の死亡は、レストランの従業員によってセン・モノロム市の警察署に通報されたという。
当局は、リー氏は自殺前にアルコールと麻薬を摂取していたと発表した。検査の結果、技術科学担当官は店主の遺体は首を吊ったものであると結論づけた。

自殺した経営者の鮨店 モンドリキリ州 Khmer Time

鮨店というものが、モンドリキリ州にあるのも、ちょっと驚きであり、また鮨店ということから何となく日本との関連を思ってしまう在カンボジア日本人の方もいるでしょう。借金苦での自殺、お気の毒である。
掲載写真:Khmer Time
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