12月12日深夜、コンポンスプー州オーラル地区サンケサトップ自治区のマンゴー農場で当局と犯罪者の間の銃撃戦により、1人の台湾人が死亡し2人が逮捕され、1400kgの「大量の」麻薬が没収された。マンゴー農園内の工場は麻薬製造所であった。マンゴー農園は隠れ蓑であったようだ。
麻薬犯罪対策局長:LekVannak中将は、Dambang Venh村の[FarmAsiaという名のマンゴー農園内工場」で大規模な麻薬取締りが行われたと発表した。
同中将は、襲撃中に麻薬の売人が警察に発砲し、容疑者1人がその場で死亡し、他の2人が逮捕されたと述べた。
発表によれば、容疑者と死亡者はいずれも台湾国籍であることが確認された。襲撃中、警察はケタミンの疑いのある粉末74袋を20袋に入れ、1480キログラムに相当し、K54拳銃、2台の車、多数の化学薬品および薬物処理装置を押収した。
掲載写真:Khmer Timesより