カンポット州ボコール市警察は6月2日（日）、交通ルールを教育し、無謀な走行を止めるための当局との協定に署名させるため、無責任な運転をした暴走グループを逮捕した。
ボコール市警察によると、ボコール山唐山道路で、バイク２台に乗った青少年４人の無謀運転を見た近くの住人から通報があったという。通報を受けた警察はグループを逮捕し、オートバイ8台を押収し、取り調べを行った。
当局は、この暴走グループがプノンペン出身で、頻繁（ひんぱん）に無謀運転を行っていたことを確認した。
当局はカンポット州長官の指導を受けて、彼らの帰宅を許可する前に交通規則について助言し、4人の暴走メンバーによる無謀な運転をやめる同意書に署名するよう求めた。
掲載写真：ラスメイニュースより
