ベトナム航空 プノンペン=ホーチミンのチケット販売で片道109ドルから

ナショナルキャリアであるベトナム航空は、ホーチミン市とプノンペンの間で片道250万ドン(109.54ドル)からのチケットを提供するという。カンボジアへのフライトは2022年1月1日に再開される予定です。

また、ハノイから東京までの開始運賃は1170万VNDです。ホーチミンからサンフランシスコまで、2,120万VND(ベトナム・ドン)。

ベトナム航空とバンブーエアウェイズは、米国、日本、台湾を含むいくつかの場所へのチケット販売を開始し、新年の日に海外旅行が再開される予定である。

ベトナムの国際線の再開予定、それぞれ1月1日、5日、9日に予定されており、上記のCAAVによれば、日本、台湾、シンガポール、カンボジア、米国への国際線の再開を承認しており、国内の各航空会社は、各路線で週4便の運航を許可されている。

嫌味な見出しから一転、ベトナム航空のチケット値段を掲載

つい27日、ベトナムの年明けの国際線再開に応じたのは日本だけ、といった嫌味ともとれる見出しを掲げたKhmer Timesだが、一転ベトナムの国際線の再開で5カ国が合意し4カ国が交渉中という前進である。それともベトナムのいち早く応じた日本の主要航空2社への嫉視であろうか。

カンボジアの主要メディア、同日の記事での矛盾した掲載や一転転ぶかのような記事内容は実に多い。また、翌日正反対の内容が載っていても、訂正記事が載ることもない。従った記事掲載にあっては、それなりの精査が必要である。

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