公共事業省は、国内初の高速道路であるプノンペン-シハヌークビル高速道路の開発者と協議しており、開通後のカンボジア人の通行料を1か月間無料で提供する。
既に高速道路の建設は55％完了していると同省の大臣はチャントール氏は述べ、「契約された合意に従って建設の質は良好である」と付け加えた。同省はまた、中国企業に対し「高速道路が開通した後、高速道路を旅行するカンボジア人に無料の月を許可することを検討するよう要請した」という。価格を他の国と比較して標準価格より低く設定することも求めたという。
カンボジア人は無料だが、外国人からはお金を取れ、というかつてのソビエト連邦のように二重価格制はアンコールワット遺跡群見学や時に私営の路線バスにもある。戦後30年になるというのに。
掲載写真：工事中の高速道路の完成部分 画像：Khmer Times
