プノンペン都役所は昨日、人々にごみを分別するように指示することにより、プノンペンの固形廃棄物管理に関するガイドラインを発表した。
そのガイドラインを守らないとごみは収集されません。ようやく分別収集が始まったかの感がありますが、カンボジアにとってはいいことです。ようやく世界の常識に形の上では追いついた。
このガイドラインは11月1日から実施されます。
さらに、これにはガラスの破片や鋭利なものに湿ったゴミや乾いたゴミが混じったような有害廃棄物を詰めてはいけません。つまり、湿ったゴミ、乾いたゴミ、有害廃棄物の3種に分けることになります。
これらは、会社が毎週日曜日に収集する別のビンまたはコンテナに有害廃棄物を適切に処分する必要があります。
上記の指示を怠った場合、収集車は最初のミスを記録します。過ちを犯し続けると、施行されている法令に基づき罰金が科せられるほか、実際の不正行為で法廷で訴えられるとのことです。
いずれ分別収集が始まる前により解りやすい分別ゴミガイドラインが各家庭に配布されると思いますので、その時、よく読んでください。
