プノンペン都 2週間、飲食店はデリバリーのみを命じる。酒類販売の禁止も 

プノンペン都は、あらゆる種類のワインとアルコール飲料の販売を禁止し、首都のすべての料理と飲み物の事業に14日間の食事サービスの提供を停止するよう命じると発表した。

これらは、首都でのCOVID-19の蔓延を封じ込めるためのプノンペン都の措置である。

早速11日の今朝から、プノンペン都中の市場、スーパーマーケット、レストラン、カフェ、屋台、ショップは、4月11日から4月24日までアルコールを販売することを禁じらた。またすべての飲食店はデリバリーのみの対応で、カフェも事実上休業である。スーパーマーケットやコンビニでの酒類以外の購入は可能である。要はライフラインは維持するが、それ以外は控えよという指示、ちょうどカンボジア正月期間での休業も重なるからという理由もある。家で飲むのは問題ないが問題は酒類の買い置きがあるかどうかである。

この2週間は耐え難くつらくなる

これからの2週間、カンボジアの暑季の真っ最中、お酒飲みにもつらいが、職住近接ならぬ職住同居(ホームワーク)にもつらいものがある、この4月、電気代はうなぎ上り、外出は出来ても封鎖地域と同じような事実上ロックダウン下の生活である。

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