13日午後1時、プノンペン都は13日、新型コロナ感染に減速の兆候が見られないため、首都の夜間外出禁止令をさらに2週間延長すると発表した、という報道がありました。これで夜間外出禁止令は4月15日から4月28日まで続くことになりました。
夜間外出禁止令の時間内、プノンペン都内での移動は、緊急の健康と家族の理由、医療スタッフ、消防士、武装した人員、工場労働者などを除いて、夜間外出禁止令によって禁止されます。また、これには飲食店、喫茶店、レストラン(持ち帰りを除く)、同じ家の家族を除く集会、葬儀、保健スタッフや管轄当局の集会も含まれます。
指令に従わなかった者は、法律およびその他の関連規則に記載されているように罰せらるとのことです。
*掲載写真:イメージ 画像:Khmer Times