プノンペン中心部の「セックスカフェ」3軒を強制捜査

22日夜、プノンペンで警察が性売買の卑劣な取引に関与していた「セックスカフェ」の名で知られる3店舗を強制捜査し、その後閉鎖措置にした。

9月22日、ダウンペン地区副知事チャップ・ディナ氏率いるダウンペン地区統一司令部は、以下の3か所を襲撃した。

捜索場所1:スラ チャク区14村、道路82、家番号1のオーナー 1 人、メイド 3 人、セックスワーカー 1 人を含む容疑者 5 人 (女性 4 人) を逮捕。

捜索場所2: スラ チャク区14村、道路80、家番号 23Eの容疑者 2 名(共に女性セックスワーカー)を逮捕。

捜索場所3:スラ・チャク区15村プレア・シソワット・キーの家番号13Eの清掃員、バイク警備員、セックスワーカー3人を含む容疑者5人(女性4人)を逮捕した。

合計で売春カフェ経営者3名とセックスワーカー9名が逮捕されることになった。

3店舗捜索後、閉鎖措置。警察提供

なお、セックスワーカーとして働いていた9人の女性はプノンペンの社会局に送られた。

掲載写真:警察の提供

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