日本政府観光局は、日本大使館と協力して、今週の土曜日と日曜日にイオンモール プノンペンのライブリー プラザで日本旅行フェアを開催する。
12月10日(土曜日)の午前 10 時に予定される開会式には、フン ダニー国務大臣と日本大使館の谷内一智公使が出席するとのことです。
2日間のイベントでは、プノンペンを拠点とする和太鼓チーム:メコン太鼓による日本の演奏など、数多くの活動が行われる。また参加者は、同フェアで伝統的な模擬「かまくら」日本の冬を体験したり、「浴衣」や「折り紙」の教室での体験もあるという。
主催者は同フェアを「カンボジアの人々の間で日本の文化と伝統を促進し、両国間の観光関係を強化することを目的としています」とは7日の声明で述べている
カンボジア観光省によれば、日本は過去 10 か月間に約 7,000 人のカンボジア人観光客を日本は受け入れ、同じ期間に、カンボジアは 19,000 人を超える日本人観光客を受け入れたという(但しこれは観光ビザの数ー観光省の発表数は、従来数自体が多めであるーで全てが観光客ではない)。
掲載写真:Khmer Times