プノンペンの深夜、外国人が運転する車が高速で外国人運転の車に衝突
外国人ドライバーが昨晩(22日)夜遅くに高速で別の外国人ドライバー運転の車に衝突し、大規模な損害を与えた
同事故は6月22日午後11時、プノンペン都センソク地区オ・ベックカム区のノースブリッジ通り沿いで発生した。現場にいた関係者によると、外国人男性が高速で運転する白いヒュンダイ車が目撃されたという。
同男性は車のコントロールを失い、外国人女性が運転する黒色の車に衝突し、大破した。
事故後、地元警察がセンソク地区の交通警察と協力して、双方に調停を求め、ヒュンダイ車側は現場で事故を終結させるための車の修理補償金を支払ったという。

ヒュンダイ車にぶつけれた車の女性運転手 Khmer Times

なお、報道では、外国人の男性、女性とも国籍等は明らかにされていません。報道された写真を見る限り、東アジア系外国人の可能性が高いです。事故時間帯からいってヒュンダイ車は飲酒運転の可能性もあるであろう。この国では飲酒運転の酩酊が酷くないと警察も当事者同士の示談に任せてしまうから、飲酒運転がなくならない一因である。それに時間帯から外国人というと、どっちもどっち問題のある者だろうと思ってしまう。
掲載画像:Khmer Times
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