プノンペンの中華レストランで中国人2グループが乱闘 警察が出動

中国人の2グループ間で殴り合いをしたため、レストランに警察が出動した.

トンレバサック地区警察署長のサル・サンドス氏は、事件はプノンペンのチャムカルモン地区トンレバサック区にある「イールー火鍋スープ店」で起きたと述べている。

通報によって警察が呼ばれ、最終的には対立する2グループ間での交渉を仲介した。

同警察のサル氏は、「上記の事件では、当局は直ちに現場に向かったが、双方に妥協を求めて終わった」と述べた。

ボディーガード数人を従えた中国人のグループが高級車を運転してスープショップで食事をしたとみられる。その際に別の中国人グループの間で口論が勃発し、殴り合いやガラス製品の破損につながったという。

掲載写真:警察の提供

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