4月30日、トゥクトゥクが火球となって爆発し、プノンペンの目撃者たちは衝撃を受けた。
同事件は、4月30日午後3時頃、プノンペン都ラッシー・ケオ地区チャン・チャムレス区道路598通り沿いで発生した。
トゥクトゥクの所有者によると、事件前、ガソリンスタンドで給油するためにトゥクトゥクを走らせたという。給油後、突然車が爆発し炎に包まれたと供述した。
火が治まるとすぐに、トゥクトゥクの男はボレイ・ペン・フート(集合住宅入口)の門まで車で向かい、警備員と住民が駆けつけて救助し、消防車を呼んだとのことである。
酷暑にトゥクトゥクの機械がおかしくなったか、運転手がおかしくなったか、どちらかが原因であろう。
幸い負傷者はでていない。
掲載写真:Khmer Times