プノンペンのクメール・バーで乱闘騒ぎ 警察が出動

一昨晩(5月18日晩)、プノンペンのバーで口論が暴力に発展し、警察が出動する騒ぎとなった。

この事件は5月18日午後11時20分頃、プノンペン都トゥール・コック地区トエク・ラーク・ティ区の道路210と道路257の交差点の角、「ベストフレンド2バー」で発生した。名前と事件の乖離(かいり)に笑える。

同バーのスタッフによると、2つの粗暴グループ間で口論が発生し、すぐに通りにまで争論が飛び火したという。その後、車が危険な運転をしたりして、騒動が収まらず、遂にトゥールコーク地区に通報された。

その後、警察は双方の粗暴グループの関係者をトゥールコーク警察署に連行し、更なる尋問と事件終結に向けた調停を行ったという。

要は、はた迷惑な粗暴な連中に酒が加わった結果である。

掲載写真:Khmer Times

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