プノンペンで常習的な中国人自動車泥棒が逮捕された。
プノンペン市警察副総監兼総監のチュオン・ナリン中将の命令に従い、重大犯罪局の専門警察部隊と第14カーン警察監察部が、ポー・セン・チェイ地区チョアム・チャオ3区で発生した車両2台を取り締り、盗難車として断定した。
これらの車には、9月4日と7日に、チョーム・チャオ3区プレイティー1村ニュータウンでヒュンダイ・スターレックスを、また、カーン・ポー・セン・チェイ区サンカット・チョーム・チャオ3区トラペアン・ポー村でトヨタ・タコマが盗まれた盗難車として届け出られていた。
9月8日、重大犯罪局と第14カーン警察監察局の部隊が、プノンペンのカンポル地区カントック区トモールダ村で中国人容疑者を捜索・逮捕し、車両2台を回収した。
警察は容疑者を51歳の中国人「張軍」と特定されている。
現在、重大犯罪警察局は手続きを行っている。常習車泥棒として訴追するという。
掲載写真ん:警察の提供