プチュムボン明け プノンペンの感染者：公立学校教員12人
プノンペン教育局長のヘム・シナレス氏は昨日、公立学校の約7,000人の教師が10月8日、9日、11日の3日間でテストされ、12人の教師が陽性であることが判明したと地元メディアに語ったという。
感染者11人の教師が自宅で隔離することを許可され、1人の教師は、いくつかの症状を示したため、治療センターに滞在することを選択した。
プノンペン 私立学校の教員・学生の感染者0
現在7年生から9年生まで教えている私立学校では、100を超える学校で870人の教師がテストされ、すべての結果の全てが陰性であった。
「プチュムボンから戻った後の教師と生徒の安全は学校で簡単に広がる可能性があるため、懸念があります」と同ヘム・シナレス氏は述べている。
プノンペン市政局は教師をテストするために7,300の迅速なテストを提供しましたが、生徒はウイルスにさらされた疑いがある場合は自己テストすることを勧めている。
プレアシハヌーク州 感染者：公立学校教員4人や学生22人を確認
一方、プレアシアヌク州での3連休のプチュムベンの後、月曜日に26人の生徒と教師がCovid-19に感染しているのが確認された。
同州の報道官：Kheang Phearum氏は12日、地元メディアに教師と生徒が休暇から戻った後、教室に入る前にテストされたと語った。
また同州教育局長：Ouch Sopheaは、10月11日から13日までの3日間、9年生から12年生までの25の学校で3,671人の教師と生徒をテストしてから教室に戻ることができると述べました。同州保健当局は、Covid-19に感染した5つの学校で4人の教師と22人の生徒を確認したという。
同州は、9月13日にわずか5学校で9年生と12年生の生徒を対象とした試験的に調査を開始しました。その結果の基づき、州政府は、105クラスに相当する2,125人の生徒を擁する20の学校をさらに開設しました。シアヌークビルには現在、合計100の学校があり、75の学校が閉鎖されたままになっています。
プノンペン都、プレアシハヌークビル州共に当局、現時点ではプチュムボン後の学校再開に支障はないないという見方を示している。
掲載画像：イメージ 画像；Khmer Timesより
