プノンペン 麻薬と薬物240kg所持のベトナム人を逮捕

警察は大規模な麻薬摘発を実施 し、40kgの麻薬と200kgの麻薬関連物資を押収した。

麻薬犯罪対策局(A10)の特殊部隊は、5月31日午前5時に、約40キログラムの麻薬と約200キログラムの未知の物質を所持したベトナム人を捜索し取り締まり、逮捕したと発表した。 

麻薬犯罪対策部次長:ノン・ロス・プラートナ氏が率いる麻薬対策部特殊部隊(A10)は、 プノンペン市警察と協力し、オウム・ソピーク副部長が率いるプノンペン都裁判所の検察官は、ベトナム人男性容疑者:オウ・セインヨンを逮捕し、以下の2か所で大量の違法薬物を押収した。

捜索場所1: チバール・アンポフ地区ニロート区ボウン・チョーク村12道路沿いの住居で982グラムのケタミンを押収した。

捜索場所 2: セン ソク地区オ ベック カム区チュン モアン村道路2、ハウス No. 48、薬剤の重量は 37,380.28 グラム (37 キログラム、380.28 グラム) を押収した。さらに不明瞭な物質、重量166,585グラム(166キログラム、585グラム)も押収したという。

現在、容疑者と証拠品は処理のためプノンペン都裁判所に送られている。

掲載写真:警察提供

おすすめの記事