プノンペン 「爆竹脅迫男」を逮捕 精神疾患か

プノンペン都内で、近隣住民に不快感と不安を与えながら路上に繰り返し爆竹を投げた男が逮捕された。

都内トゥールコーク地区警察は地区軍警察と協力し、7月6日午後4時45分、プノンペンのトゥールコーク地区¥トゥールコーク3区トゥールコーク通り21B沿いの住民を驚かせる爆竹を使った反社会的行為を行った男を逮捕した。

近隣住民たちによると、男は毎日通りに走り出て爆竹を打ち鳴らし、その後すぐに巣穴に戻るかのように自宅に入るという。

警察は男を逮捕した際に、騒々しい花火の隠し場所を発見した。

容疑者は当局に拘束され、手続きを続けるためにトゥール・コーク警察監察部に連行されたという。

報道では、容疑者の動機等が明らかにされていないが、報道された行動や容疑者の画像を見るに精神疾患の疑いがある。

掲載写真:地区警察の提供 Khmer Timesが転載

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