国家警察消防救助警察署は、プチュムボンの3日間に発生した火災事故に関する報告書を発表した。
今年の期間中にプチュムボン期間中に少なくとも24件の火災が発生した。なお昨年は、30件の事件が発生でした。
今年は火災により、住宅14軒、部屋1軒、倉庫、レストラン、養鶏場、車2台、オートバイ7台が被害を受けた。
同報告書によると、13件の火災の原因は、住宅の電気システムの欠陥(漏電)が原因でした。他には、ろうそく、灯油ランプ、ガソリンタンクの爆発が原因で発生したものもある。
また、溶接の火花により別の火災が発生した。さらに壊れたガスポンプの漏れから発生した火災もあり、コンテナから燃料がこぼれ、それが火災の原因にもなった。そして交通事故でも火災が発生したという。
電気系統の不具合(漏電)火災により、2名が負傷している。
内務省消防局長ネス・ヴァンサ少将は、乾季が間もなく到来すると、火災が大きくなる懸念を語っている。同氏はまた、「どこかで火災が発生した場合、我が国の消防隊は年中無休で対応します」と述べているが、市民に評判の悪い、火災発生時に駆け付けた消防車からまず請求される消火料金の請求(非合法?)については、同報告書では触れていないようだ。
掲載写真:フレッシュニュース