プチュムボンの休日には約180万人の行楽等で移動

3日間にわたるプチュムボン祭りは木曜日に終了し、国内外から180万人の観光客が全国各地を訪れたという数字となった。

観光省によると、バッタンバン州は合計215,559人の観光客を迎え入れ、最も多くの観光客を迎えた。一方、シェムリアップ州とプレア・シハヌーク州はそれぞれ173,000人と165,595人を迎えた。

観光省の報告書によると、コンポンチュナン州とカンポット州にはそれぞれ153,792人と123,330人の観光客が訪れたという。

同省の報告によると、2024年10月1日から3日までの3日間のプチュムベン祭期間中、国内観光客は合計1,748,986人、外国人観光客は37,091人だった。

なお、外国人観光客は入国審査通過数であり、観光省の統計は従来、国内の移動数は概数に過ぎず、時に水増し数である場合が多い。

昨年の同時期には、国内外の観光客が約189万人記録された。

掲載写真:国営カンボジア通信 AKP

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