フィリピン航空(PAL)は、来月からカンボジアへの飛行を再開すると発表した。
PALの発表の地元メディアによれば、フィリピン、マレーシア、インドネシア発のフライトの禁止を解除するというカンボジア政府の決定に続くものとなる。地元メディアの報道によると、7月25日と8月11日に実施された禁止は、フンセン首相の個人的な介入の後、2週間前に解除されたという。
先ずは12月月1回、来年1月から週1回便になる
12月のフライトは1回だけです。12月のフライトは12月3日の午後10時5分にマニラを出発します。翌日の午前12時45分にプノンペンからマニラに戻ります。
1月から、PALはプノンペンとの間で週に1回飛行します。フライトは毎週金曜日の午後10時5分にマニラを出発します。毎週土曜日の午前12時45分にプノンペンを出発します。
PALは、パンデミックが発生する前に、週に5回プノンペンに飛んでいた。
画像:フィリピン航空