トボンクムン州当局 密な観光客の集中でAnlong Chreyダム訪問を禁止
いかにもカンボジア、噂で人が動く国である。行楽地も噂が高まるとどっと押し寄せ、数年続く曽押し寄せる場所が変わってしまう。

Tbong Khmum当局は、プチュムボンの期間中に行楽客が許容限度を超えて集中し、健康・安全対策を無視している状況を見て、COVID-19の蔓延を防ぐために直ちに、観光客がPonhea Krek地区のAnlong Chreyダムの取水域を訪問を禁止することを決定した。

トボンクムン州副知事:ハクソクマカラ氏は、2021年10月6日の午後、SNSで共有された写真で、多くの人々が Anlong Chrey ダムのピクニック・スポットにいたこと確認した、と述べた。

健康対策に非協力な行楽客がダムのピクニックスポットに押し寄せる

同副知事によると、6日(水曜日)には観光客がこの地域に多く集まるようになった。この状況を見て、当局は保健当局と協力してマスクを配布し、休暇中の一般市民からの協力がほとんどない状態で健康規則を公表したが、水曜日の午後3時30分現在、人々の制御が不能となっため、当局は、ダムへの観光客の数を減らすためにダムへの観光客の訪問を停止することを決定したという。

掲載写真:問題となったSNSの写真:誰も健康対策を守っていない。そしてこの集中度:密状態である。プチュムボンが終わるとカンボジア人行楽客が押し寄せた後はゴミの散乱地となるところが多い。 画像;flash Newsより

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