タイ人、ラオス人の3人、100キロ超の麻薬密売で逮捕

先日、麻薬対策取り締まり局のNo.2が逮捕されたニュースがあったが、このほど外国人が麻薬所持で逮捕された。

下の掲載記事をご参照ください。

カンボジアの麻薬取締警察は、違法薬物密売の疑いで外国人3人組を逮捕し、100kg以上の麻薬を押収したと、麻薬取締局(ADP)が11日(土)に発表した。

ワシン・サエクエ(24歳)とサエリ・チンナワットさん(18歳)の2人のタイ人男性と、ラオス人男性のチェン・ヴート(35歳)が11月9日(木)、数カ月にわたる捜査の末、首都プノンペンのプレック・プノフ地区の家宅捜索で逮捕された。

「逮捕中に3人から合計101キログラムの結晶メタンフェタミンが押収された」と麻薬取締局(ADP)は述べている。

逮捕者は起訴されれば、80グラム以上の違法薬物を密売した罪で有罪判決を受けた者は、終身刑に処される可能性がある。

同局によると、カンボジアは1月から10月までに外国人396人を含む麻薬関連容疑者1万6668人を逮捕し、2.72トンの麻薬を押収している。

押収された薬物のほとんどは、ヘロイン、エクスタシー、ケタミン、コカイン、結晶メタンフェタミン、メタンフェタミン錠剤、カチノンでした。

なぜかこの記事、Khmer Timesは国内事件にも関わらず、中国の新華社の記事をそのまま、コピペで掲載、報じている。

掲載写真:警察提供を新華社が掲載、Khmer Timesが転載

おすすめの記事