コンポンチャム州知事、乾季の風物詩:ペン島の竹橋の建設を視察

コンポンチャム州知事:ウン・チャンド氏は12月19日(火)、住民の通行と安全を確保するために2023年から2024年にかけて、乾季の風物詩と知られるメコン川に架橋されるコーペン・ビーチ行楽地の竹橋を関係当局者からなる作業部会を率いての竹橋の建設を検査し、建設の加速を促した。 

メコン川の洲:ベン島行楽地

コーペン(ベン島)・ビーチ行楽地のマネージャー:ブン・ダラ氏によると、コンポンチャム市ヴィール・ヴォン区のデイ・ダス・パゴダ(寺院)前の土手からコーペン・ビーチ行楽地まで川を渡って建設中の竹橋の長さ1,000メートルで、幅は2メートルとなり、現在までに90%完成している。

同ダラ氏は、ペン島ビーチの竹橋がまもなく100%完成し、2023年12月22日にはすべての観光客が徒歩で橋を渡ってペン島ビーチを訪れることができるようになると述べている。

掲載写真:ローカルメディア: Dap ニュースからKhmer Timesが転載

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