約140万人(その内の約2万人が外国人行楽客)が国内行楽地をおとずれたいう。
16日に発表された報告書によると、クメールの伝統的な新年の初日には約138万人がカンボジア全土の観光地を訪れた。このうち136万人以上が地元観光客で、2万人近くが外国人だったとのことです。
多くの行楽客が訪れたのは、シェムリアップ州をはじめ、バンテアイ・メンチェイ、バッタンバン、パイリン、ポーサット、バッタンバンの各州が行楽客を惹きつけ、次にプレア・シアヌーク、カンポット、ケップ、ココンの各州の沿岸地域、そしてコンポン・トム、ウドン・ミエンチェイ、プレア・ヴィヒアといった文化施設のある地域が続いた。カンボジア国民は4月13日から16日まで伝統的な新年であるドラゴン年(辰年)を祝っている。
約100万人がクメール新年のお祝いのためにシェムリアップを訪れる
シェムリアップ州観光局は、クメール正月の 2日間に合計約 955,991 人がシェムリアップ州を訪れたと発表した。
上記の記事ですが、数値については、政府や州の当局の発表であるが、おおむね概数とお受け止めください。いずれにせ毎年、クメール新年(正月)には多くの人々が国内移動しています。
掲載写真:国営カンボジア通信、シェムリアップ州観光局