4月16日発表された官庁の報告書によると、カンボジアは4月13日から15日までのクメール伝統新年祭りの最初の3日間に約1,335万人の行楽客をがあったという。このうち約1,328万人が国内旅行者で、8万1,745人が外国人であると同報告書は指摘した。
コンポンチャム州が国内外からの行楽客340万人以上(この行楽客に数えられているのは、どう見ても正月帰省者の含まれていると考えたほうがいい)と最多の行楽客数を記録し、続いてコンポンスプー州が120万人以上、バッタンバン州が110万人近くとなった。
プレア・シアヌーク沿岸州には14,769人で、ほとんどの海外行楽客が集まり、パイリン北西部州とシェムリアップ州はそれぞれ1万人以上を集めた。
下の記事から当地の統計数値はほぼ概数か、多めであるであることが解ります。同一メディアの記事どうしで数が大きく違っていることがある。
掲載写真:国営カンボジア通信