
カンポット港とベトナムのフーコック島(トラル島)を結ぶプロジェクトが承認され、カンボジアへの観光客増加につながることが期待されている。
ビラック・ブンタム社のCEO、オクニャ(王室名誉称号)・スール・ビラック氏は、ベトナム船のカンボジア入港許可についてのベトナム側の最終決定を待つ間、カンポット・フーコック港間の観光輸送路線を水路で結ぶプロジェクトに関する交渉は多くの良い成果を上げており、2月にベトナム側とさらに協議を続ける予定であると強調した。
Sour Virak(スール・ビラック)氏によれば、過去5か月間でベトナムからの観光客が大幅に増加したという。この増加はベトナム人観光客だけに限らず、カンボジアとタイの衝突以降、ベトナムを経由してカンボジアに渡る外国人観光客の数も増加している。
実際、ビラック・ブンタムのバスを利用してカンボジアとベトナムの間を旅行する観光客の流れは、ほぼ 300% 増加したと述べている。同氏によると、以前はプノンペンからホーチミン市への便は1日6便しかなかったが、現在は1日14便に増えているという。
同氏は、今度は海路で観光客を結びつけることで、カンボジアへの海外からの観光客の誘致にプラスの影響を与えるだろうと楽観視している。
観光省の報告によると、2025年にはカンボジアを訪れた海外観光客は550万人を超え、そのうちベトナム人観光客が122万人で第1位となった。
掲載写真:観光省、Khmer Times掲載

