カンボジア最高司令官 中国海軍訪問の上級代表団を訪問

カンボジア王国軍(RCAF)最高司令官:フォン・ピセン将軍は、中国科学院院長の邵曙光提督率いる中国人民解放軍(PLA)の高官代表団がカンボジアに寄港したのを受入れ、5月20日、プノンペンの国軍本部で中国人民解放軍代表団と面会した。

邵曙光提督は、66年間続き、時が経つにつれて開花し続けるカンボジアと中国の伝統的かつ歴史的な友好関係を高く評価した。一方、ピセン将軍もまた、カンボジア軍に与えられたあらゆる支援に対して中国側に感謝した。

邵曙光提督は、最高司令官の温かいおもてなしに感謝し、「2隻の中国海軍艦艇がカンボジアに入港する目的は両国間の友好と相互信頼をさらに強化することである」と強調した。

2隻の中国海軍艦艇(チー・ジグァン83とジンガン・シャン999)は5日間のカンボジア訪問のため、5月19日にシアヌークビル自治港に入港した

掲載写真:国営カンボジア通信

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