カンボジア初の高速道路を420万台以上の車両が走行 ー新華社電よりー

この記事はKhmer Timesが中国の新華社の記事をコピペした記事に基づきます。新華社としてはコピペされても中国政府の立場を容認する記事で広報になると判断しているものと思われます。

カンボジア高官は10月3日(火)曜日、昨年11月に正式に一般開放されたプノンペン・シアヌークビル高速道路は、最初の11か月でおよそ420万台以上の車両が通行したと発表した。「2022年11月から2023年9月まで、プノンペン-シアヌークビル高速道路の総交通量は424万台でした」と公共事業運輸省報道官兼技術広報局長のヒアン・ソセアユス氏は新華社に述べている。

中国道路橋梁公司(CRBC)が20億米ドルを投資したこの187キロメートルの高速道路は、首都プノンペンと国際的な深水港であるプレア・シアヌーク州を結んでいる。

ソセアユス氏は、この高速道路はカンボジアの旅行と物流システムの効率を高める上で重要な役割を果たしており、他国との観光と貿易交流を促進する戦略的な道路であると述べた。

「プノンペン・シアヌークビル高速道路は首都と王国最大の海港を結び、国の経済、観光、貿易を後押ししている」と同氏は述べた。

もちろん新華社ですから、この記事の見出しには「中国投資」と強調している。

掲載写真:新華社からKhmer Timesが転載

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