カンボジアとタイ、国連海洋法条約の調停期限を延長

カンボジアは、タイとの間で続く海洋問題に関する紛争を解決するため、国連海洋法条約(UNCLOS)に基づく調停プロセスへの揺るぎない信頼を改めて表明した。

政府は、両国が調停委員会の委員長任命に猶予期間を設けることで合意したことを確認した。

外務・国際協力省は20日に発表した声明の中で、4人の独立調停委員が委員会の委員長選任を最終決定するため、期限の延長を要請したと発表した。カンボジアとタイはともにこの方針を支持しており、厳格かつ慎重に検討された委員長選任を望む共通の意思を示している。

同省は、今回の調整は小規模なものであり、国連海洋法条約(UNCLOS)の任務における規定された期限や手続きの枠組みに影響を与えるものではないと指摘した。この決定は、調停者が手続きの透明性と有効性を確保するために、勤勉かつ綿密なアプローチを取っていることの証とみなされている。

カンボジアは、タイとの海洋境界問題について、平和的かつ法に基づいた解決を目指すという姿勢を改めて表明し、現在の外交ルートが持続可能な解決への最も確実な道であるというのがカンボジアの主張である。

掲載写真:カンボジア外務省の声明 Khmer Times掲載

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