電子タバコを吸っているところを捕まった52人が再教育を受け、善行契約書に署名させられた。
カンダル州クサッチ・カンダル地区統一司令部（州警察）は、リム・シラン副地区知事、チェン・ディナ地区長が率いて8月10日にカンダル州クサッチ・カンダル地区プレック・タマック自治区、カンポン・ダムレイ村の「ペピ・レストラン」を捜索し、電子タバコ使用の52人を摘発した。
逮捕後、地区警察の捜査官が摘発者薬物の尿検査を実施したが、尿検査の結果は陰性だった。
その後、52人全員が善行契約書（教育契約書）に署名させられた。
地方当局は引き続き監視を続け、できるだけ早く州知事の指示に従い、地方レベルですべての悪質な活動を一掃すると述べている。
掲載写真：カンダル州警察
