観光情報 とっておきのプノンペン6 悠久のメコンを眺め 亡きジャーナリストを偲ぶ 筆者が初めてカンボジアに入ったのは1998年8月、初めての海外旅行でタイへ入った。たまたま宿でその年に初めてバンコクからシェムリアップ便が飛んだことを知り、シェムリアップに向かった。その前の月、選挙があったが首都プノンペンでは小競り合いが死傷者が出ていた。その前年1997年、第1党のフンシンペック党(王党派)と第2党の...