政治・社会 プノンペン 酒は車と人を凶器と化す 罰金と補償で済んでしまう プノンペンでの毎夜、日常化している酔っ払い運転手での連続事故後の写真である。プノンペンでは、夜の時間帯は酔っ払い運転天国で、言わば酔っ払い運転放置状態である。時折の検問や信号での警官立哨が昼間でもなければ、信号無視は日常的な光景である。カンボジアでの生活の日常的な脅威は交通事故と泥棒・強盗被害である。 酔っ払った車の運... 2022年9月5日