文化・自然 絶滅危惧種のオオヅルの個体数が178羽で安定 自然保護活動団体は1月8日(水)曜日、世界的に絶滅危惧の懸念があるオオヅルのカンボジアにおける個体数調査を行い、生息数はほぼ横ばいで安定しており、2024年には178羽が記録されたと述べた。 オオヅルは、体高が1.65メートルにもなる最も背の高い飛ぶ鳥であり、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは絶滅危惧種とし... 2025年1月11日