文化・自然 アンコール地域の住民がネアックポアン遺跡で雨乞い儀式が始めた アンコール遺跡公園の住民たちは、シェムリアップ州の世界遺産区域のネアック・ポアン(絡み合う蛇の聖池)遺跡で伝統的な雨の儀式を祝う準備を整えている。この 2 日間のイベントは 2024 年 5 月 2 日から 3 日まで開催されるという。 アプサラ当局(世界遺産のアンコール遺跡群の管理・保全組織)は5月1日、2024 年... 2024年5月3日
文化・自然 世界遺産のタケウ寺院遺跡近くに自転車専用橋を設置 アプサラ機構(APSARA)当局は、観光客が世界遺産:アンコール遺跡群内でより簡単にサイクリングできることで環境保護に役立つと、タケオ寺院遺跡付近に新たな自転車専用橋を建設した。 APSARA国家当局の水・林業・インフラ管理局・副局長:ソク・ソセイラ氏は、APSARAはサイクリングを楽しむ観光客を促進するために、「... 2024年1月20日
政治・社会 首相 世界遺産:アンコール遺跡群内の遺産指定前の古くからの集落移転不要 世界遺産:アンコール遺跡群の東バライ(聖池)跡の中にある街村のプレ ダック 自治区の住民は6日、フン セン首相から平静を保つよう求められた。 政府は、アンコール考古学公園に長期滞在している居住者の家屋を移転したり取り壊したりする予定はありません。基本的に世界遺産にアンコール遺跡群が指定される以前からある集落の立ち退き(... 2022年10月7日
経済・ビジネス APSARA 機構「ジャヤタタカ バライ観光コミュニティー」を開始へ 依然として低迷中の外国人観光客のカンボジア訪問だが、このほどAPSARA 機構(世界遺産:アンコール遺跡群の管理・保全組織)は、新たな遺跡群観光の目玉に「ジャヤタタカ バライ (北バライ、ネアッポアン バライ) でのボート ツアー」と「ジャヤタタカ バライ ツーリズム コミュニティのサイクリング サーキット」の立ち上げ... 2022年9月21日
文化・自然 アンコール遺跡で初の「クメール文化の追想」式典を開催 12-16日 カンボジアの「アンコール追想」の式典「クメール文化の追想」が13日(日曜日)から16日(木曜日)までの間に開催される。この式典は、アンコール遺跡考古学公園内のアンコールワット寺院、象のテラス、プノンバケン寺院の前で開催され、若い世代のために寺院を建てた人々と保存した人々の両方を記念することを目的としている。 14日(火... 2021年12月13日
文化・自然 アプサラ機構「禍転じて福となす」ー観光客を迎える準備を着々と進めるー 2004年から2021年までの17年間で、世界遺産:アンコール遺跡群の保全・管理を任務とする機関であるアプサラ機構(ANA)は、国際的な観光客を迎えるため環境の美しさを高め、国内および歴史的な世界遺産の環境に配慮した保全事業に取り組んできた。 また、2020年、21年はコロナ禍で国内外の観光客が激減する中、禍を転じて福... 2021年9月21日
文化・自然 アプサラ機構 トンレ・スングォット寺院の修復完了 <動画付> アプサラ機構(世界遺産:アンコール遺跡群の保全・管理機構)は、シェムリアップ市のコルク・チャク区にあるAngkor Krao 村のトンレ・スングォット寺院の修復を終えた(6月7日付け記事)。 下記の地図上のマーク、アンコールトム遺跡の北門を出た位置、アンコール・クラオ村に修復寺院:Tonle Snguot 寺院遺跡があ... 2021年6月8日
ニュース アンコール考古学公園(世界遺産:アンコール遺跡群) 野生動物が戻る 掲載写真のボウテナガザルは、2006,7年頃、筆者はシェムリアップの街中の樹木で見かけたことがある。当時までのシェムリアップの街の中級ホテルの屋上から見ると実に樹木の多い街であった。中心部の大通りを入ると屋敷森に囲まれた高床式住居が見られ、多くは椰子の大木がびっしりとあった。朝食時、鳥のさえずりと猿の咆哮を聞くこと稀で... 2021年5月3日
ニュース この乾季にスラ・スランの水が消える可能性がある スラスラン遺跡アンコールワットから約4km北東にある人造池! 世界遺産:アンコール遺跡群保全・管理のアプサラ機構(ANA)は「今年の乾季の終わりまでに、専門家が貯水池の真ん中に立っている寺院(スラスランのメボン=中央祠堂)を修理したときに水が補充されていなかったため、アンコール時代のスラスランが消える可能性がある」と述... 2021年3月31日