政治・社会 <一路一帯の現実化> 中国支援の新国立競技場が完成、18日に開業式典 カンボジアの首都プノンペンに建設された、中国が資金提供した6万席のモロードックテコー国立競技場は、9月にカンボジアに引き渡されました。国は今、2023年に東南アジア競技大会を主催する準備ができています。 なぜに開業から5日遅れのKhmer Timesの報道 掲載写真は新国立競技場の開業を祝う式典でも写真であるが、政府広... 2021年12月23日
政治・社会 地元メディア「プノンペンで悪名高い大麻バーが閉鎖」と報道 大麻と大麻入りの食品を販売することで長い間知られ、それなりの欧米系外国人の溜り場として知られるSteet172の「悪名高いバー Dirty only old sailors 'Bar」(掲載写真)が、当局によって閉鎖されたという情報が入った。 19日(日曜日)の夜にプノンペン中心部のStreet172の同「悪名高いバー... 2021年12月22日
新型コロナ・疫病 首相、「オミクロン株に慌てる必要はない、健康予防をしっかり守る」と訴え 15日のハイアットリージェンシープノンペンホテルの開業式に出席したフンセン首相は、12歳~17歳の青年が1月にブースター接種(3回目)に開始されるに続いて入国検疫でカンボジア初のオミクロン株の確認に触れ「ガーナから帰国した15日間目の妊娠女性からオミクロン株が検出された」と述べた。 それについて「オミクロンの症例を発見... 2021年12月16日
政治・社会 プノンペンの度重なる火災 スラチャック地区 80戸焼失、93家族が被災 プノンペンでは、12月に入るやRussey Keo、Sen Sok、Daun Penh地区で5件の火災が発生し、95戸の家屋が破壊されたが、幸い死傷者は出なかった。中でも金曜日のDaun Penh地区スラチャクコミューンの村3のプノンペン中央駅の車両地区北の地区での火事では、80の家屋が焼失し、95家族が焼け出された。... 2021年12月13日
政治・社会 日本 カンボジア国立体育スポーツ研究所を支援、正式に引き渡す 日本は、プノンペンにあるカンボジア国立体育スポーツ研究所の幅広いスポーツ施設への支援を正式に引き渡した。ハン・チュオン・ナロン文部科学大臣と駐カンボジア日本大使の三上正博氏が12月8日の引渡し式の共同議長を務めた。 同研究所のディレクター:Hou Sethsophealay氏によると、3年間のスポーツ施設支援プロジェク... 2021年12月10日
政治・社会 プノンペン 高リスク事業の禁止、延長から一転再開に! 朝礼暮改ような一転、プノンペン都は高リスク事業の再開を認めた。国内報道ではわずかに1日違いであった。それも真夜中の報道である。 プノンペン首都圏は本日(30日)からカラオケバーとディスコ事業を再開する決定を発表しました。これは、「「高リスク」事業を7日間閉鎖を延長する」するという29日の決定を覆すことになった。 昨晩の... 2021年11月30日
政治・社会 暴走族のはしり?写真を見ればチビッ子ギャング プノンペンの警察は、オートバイのナンバープレートを奪い互いに攻撃しあっている疑いのある8人の若者を逮捕した。 Pur Senchey地区警察は、オートバイの2つのナンバープレートを求めて戦うために互いに殴打したとして、土曜日に2つの若者グループを逮捕しました。2枚のナンバープレートは後部から切り離されていた。調査のため... 2021年11月28日
政治・社会 ソリヤモールもここまで落ちたか! 当局の違法ギャンブル取り締まりが入る ダウンペン地区地区管理局長:ソクペンヴスの代表であるチャップディナが率いるダウンペン地区統一司令部は、5階のソリヤモールでの違法なギャンブルを取り締まるためにチームを率いて同場所を捜索した。この作戦は、Phsar Thmei 1コミューンチーフ、Phsar Thmei1副警察署長および部下の参加を得て実施されたものであ... 2021年11月24日
新型コロナ・疫病 今日から3日間「水祭り」休暇だが、競艇等の集まりは中止 プノンペン州知事は、「水祭り」休暇の期間中、COVIDの安全対策を遵守するよう市民に警告した。プノンペン:クオン・スレン都知事は、2021年11月18日から20日まで「水祭り」休暇の際に旅行にでかける、またはプノンペンに集まる人々に、特に注意してCOVID-19から身を守るよう声明を出した。 同知事はまた、COVID-... 2021年11月18日
政治・社会 プノンペン 高リスク事業の禁止解除対象、認識の混乱か、抜け道探し横行か プノンペン都のコロナ規制の緩和が混乱している。緩和傾向に便乗した高リスク事業がなし崩し的に開放され、堂々と営業していることだ。この種の動きは禁止解除対象の認識の混乱というよりは、現場段階の当局者の腐敗である、またいかにもカンボジア人らしさの当局の出方を瀬踏みして再開し、抜け道を探すという業者の狡さの現れともとれる。 一... 2021年11月4日
政治・社会 プノンペン 警察に観光客の安全確保を命ずる プノンペンの警察官は、首都が観光業を再開したため、観光客の安全を確保するために人気のある観光地に駐留するように命じられた。これは、11月1日にフンセン首相の「国家を完全に開放する」という内容の演説に具体的に応えた動きである。 観光再開に備えるが、抜本的な観光客誘致の対策がない 2日、プノンペン警察本部で開催された会議は... 2021年11月3日
政治・社会 プノンペン当局 公共交通機関とフェリーサービスを再開 プノンペン都は、首相が11月1日にプノンペン当局に再開するように指示した公共バスとフェリーサービスの再開が、当局によって2日より始まった。 民間丸投げ委託で渋滞はひどくなるばかり、ダメな鉄道と同じ構図 コロナ禍のパンデミックのためにバスとフェリーの運行は昨年の3月26日に停止されて以来、1年以上運行が停止された公共機関... 2021年11月3日