地元メディアのKhmer Timesは夜10時過ぎになってシンガポール・インタナショナルスクール(SIS)が休校措置でオンライン授業になることを報じた。6年生の児童の親が「2月20日市中感染事件」に関連して感染が確認されたことをプノンペン都教育局より学校の経営陣が通知を受けての措置であるという。既に本サイトで取り上げたニュースを跡付ける記事である。
同メディアの報道によれば、SIS(学校)は「安全上の懸念と地域社会への病気の蔓延の防止に貢献するために、SISインターナショナルスクールの理事会、ラッキースター支部は一定期間授業を中断し」「学校は月曜日から追って通知があるまでオンライン授業にする」と述べ、「困難な時期に学校の経営陣に協力するようすべての保護者に呼びかけた」という。
掲載写真:Khmer Timesより。