プノンペン空港経由で覚せい剤4kgを密輸しようとした台湾人を逮捕

昨夜、外国人が体に4kgの結晶メタンフェタミンを縛り付けてカンボジアを出国しようとしたとして逮捕された。

目的地は日本か

カンボジア税関消費税総局の報道官は、2024年3月10日夜、プノンペン国際空港の出発エリアで国際空港税関消費税局職員がK6便日本へ向かう途中の台湾人乗客を拘束したと発表した。 

税関職員が身体を調べたところ、35個の白い粉が体に巻き付いているのが見つかった。

それにして麻薬の運び屋としては、最も古典的で摘発されるリスクの高い犯罪である。かつて過去に成功体験があるのだろうか?

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