Naga Worldの抗議者、一大クラスター感染に、更に24人が感染者

累計感染者100人弱に 

2022年2月19日から20日まで、さらに24人のNagaWorld抗議者のサンプル結果は、COVID-19に陽性であることが判明しましたが、一部の関係者は2回目のテストに参加していない。これは、2022年2月20日のチャムカルモン地区行政の発表によるものです。一方で抗議者たちの間に依然として抗議ストへの当局の介入への不信感があるもようだ。

これは、2022年2月20日のチャムカルモン地区行政の発表によるものです。これにより、Naga Worldの抗議者たちで検出された陽性COVID症例の合計は100に近くなるという。プノンペン当局の感染結果を信頼すれば、都心部での一大クラスター感染の発生ということになる。そのわりにKhmer Timesがクラスター感染という言葉をこの2週間、Naga Worldへの抗議者の感染結果を伝えながら、一度も使用しないのはなぜなのか?不思議である、と指摘しておきたい。

プノンペン都の保健省は、COVID-19陽性の人々と直接接触している抗議者とすべての利害関係者に、健康規則に厳密に従って7日間隔離するように指示した。同時に、同省は、2回目の検査を受けに来ていない抗議者に、直ちに検査の報告をするよう要請している。

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