文化・自然 2024年 カンボジア全土で落雷により68人が死亡 カンボジアの災害対策広報担当者は8日(水)、2024年に落雷により68人が死亡したと発表した。 これは前年の84人から19%減少した数字だ。 国家災害管理委員会(NCDM):広報担当者ソス・キム・コルモニー氏は、昨年は死亡者に加え、落雷により55人が負傷したとも述べた。 「落雷の危険を避けるため、特に地方に住む人々は嵐... 2025年1月13日
文化・自然 絶滅危惧種のオオヅルの個体数が178羽で安定 自然保護活動団体は1月8日(水)曜日、世界的に絶滅危惧の懸念があるオオヅルのカンボジアにおける個体数調査を行い、生息数はほぼ横ばいで安定しており、2024年には178羽が記録されたと述べた。 オオヅルは、体高が1.65メートルにもなる最も背の高い飛ぶ鳥であり、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは絶滅危惧種とし... 2025年1月11日
文化・自然 今週は涼しい、一部地域では朝の気温が17℃と予測 水資源気象省は、1月6日から今週末までのカンボジアの気象状況に関する通知を発行しました。高気圧が、南シナ海、メコン川流域、カンボジア全土を覆い北東モンスーン気候に大きな影響を与えます。 このような状況は、2025年1月6日から今週末まで 1. 中央低地帯: – 最低平均気温 19 °C、最高平均気温 31 °C。風は北... 2025年1月8日
文化・自然 シェムリアップの研究所 500種以上の蘭が保存され研究中 カンボジアのシェムリアップ州バンテアイ・スレイ地区にあるケソル・コル・ソク・アン・プノン・クーレン研究保護センターでは、500 種を超える蘭の保護、研究、促進を行っている。 農林水産省林業局によると、この植物の研究は開発パートナーとの協力を通じて数十年にわたって行われてきた。同取り組みは、保護対象となるラン種の顕著な拡... 2025年1月7日
文化・自然 保健省 2024年はマラリア症例が74%減少を記録 カンボジアの保健当局者は1月3日(金)、2024年にマラリア症例が74%減少し、この病気との戦いで大きな進歩が見られると報告した。 国立寄生虫学・昆虫学・マラリア対策センターのホイ・レコル所長は、東南アジアの国におけるマラリア症例は2023年の1,384件から2024年にはわずか355件にまで74%も減少したと述べた。... 2025年1月7日
文化・自然 絶滅危惧種「トキ」を新たな繁殖地へ移送が完了 絶滅が危惧されている12羽のシロエリハゲトキが無事に新たな繁殖地に移送され、アンコール生物多様性保全センター(ACCB)による健康診断が行われたという。 ACCBの12月31日(火)の声明によると、脆弱なシロエリハゲトキの捕獲ミオパシー(ストレス誘発性死亡)による鳥のストレスを最小限に抑え、安全を確保するために慎重に計... 2025年1月5日
文化・自然 シェムリアップの大晦日に大勢の人が集まる 12月31日の夜、シェムリアップ市では、2025年を迎えるために大勢の市民、国内外の観光客が集まっり、新年へのカウントダウンが始まりました。 掲載写真:Khmer Times... 2025年1月2日
文化・自然 不登校の悲劇 授業をサボりと親に叱られた生徒が橋から身を投げる 27日、13歳の少女が、学校を怠けたと家族から叱られた後、プノンペンのクロイ・チャンバール橋から飛び降り自殺した。 この悲劇は、12月27日午後2時20分、プノンペン都クロイ・チャンバール地区クロイ・チャンバール区のクロイ・チャンバール橋で発生した。 中学2年の13歳の女子生徒:ロム・チンチンさんはバイクで橋まで運転し... 2024年12月31日
文化・自然 NGOがイノシシカ(豚鹿)に対する緊急対策を呼びかけ カンボジアの世界自然保護基金(WWF)は、イノシシカを絶滅から救うために協力者を結集している。 イノシシカは、かつて東南アジアの湿地や草原に生息していた魅力的な哺乳類です。しかし、生息地の喪失、分断、密猟による圧力により、野生のイノシシカはタイ、ラオス、ベトナム、中国で絶滅しました。2006年にクラティエ州、2008年... 2024年12月27日
文化・自然 社会保障制度で恵まれない学生約45万人に毎月2000万ドル以上の支援 経済財政省次官兼国家社会保障評議会事務局長:チャン・ナリス氏は、社会保障制度では約45万人の恵まれない学生に毎月補助金を支給するために約2,000万ドルを割り当てる予定であると発表した。 同ナリス氏の発言は、12月19日〜20日、カンダル州アリー・クサット市クサッチ・カンダル地区で、政府の新プログラムへの学生登録を促進... 2024年12月24日
文化・自然 プノンペン 「カンボジアを祝う」大晦日イベントを開催 カンボジア青年連盟連合(UYFC)は、12月31日(大晦日)に王宮前の公園で「カンボジアを祝う」大晦日のイベントを開催します。 「カンボジアおめでとう」イベント組織委員会メンバー:ソク・ソアナ氏は、12月19日午前の記者会見で、「カンボジアおめでとう」は、クメールの国民的アイデンティティ、クメールの誇りに焦点を当て、こ... 2024年12月24日
文化・自然 日本 バイヨン寺院遺跡修復プロジェクトに90万ドルを追加 12月13日に開催されたICC-アンコール/サンボール・プレイクック第31回総会において、外務省多国間文化協力課長の川瀬太郎氏が、バイヨン寺院の保存活動に対する重要な取り組みを発表しました。 世界遺産:アンコール寺院遺跡群の保全・管理組織のアプサラ機構(ANA)の声明によると。 日本は2025年から2028年にかけて行... 2024年12月19日