観光・暮らし

フランス人が古代美術品を奪い、フランス人がクメール文化遺産を守った プノンペンで最も美しい建物と言えば、ここ国立博物館。伝統寺院様式を取り入れた凝クメール様式の近代建築、壁に塗られた赤紫はフランスのオリエンタリズム（東洋趣味）象徴する色である。切妻の屋根を重ねる工法はタイの寺院建築に似ているが、緩やかカーブを描き、屋根...

プノンペン都心部のランドマークとして独立記念塔とワットプノンは欠かせない景観、ワットプノンはプノンペンの発祥地、独立記念塔は復興の象徴である。 ワットプノン 19世紀の半ば、アンコールワットの再発見者の名で知られるアンリムオの旅行記を読むに彼はタイから海を通ってコンポンバイ河口のカンポットの集落に入った。当時のカンポ...

海外旅行で初めて訪れた国で、そこに王宮があったら先ずは見学したほうがいい。王制であってもなくても過去に王がいれば、たいていは王宮がある。王宮を見れば、その国の歩みや国力、文化の高みなど漠然としたものであれ、ひと通りのこと理解できたり、感じるものがある。 タイの王宮はバンコクのチャオプラタヤ河畔にある。かって「水の都」と...

カンボジアと言えば、国旗に描かれているアンコールワットで知られるが、20世紀に入るや政治、社会、文化の中心は首都プノンペンに移っていった。 2000年代、シェムリアップの日系旅行会社の人は言っていた。「プノンペン観光といっても王宮、博物館とツールスレン収容所でしょ、プノンペンを目指す観光客は少ないんだよね。」と。確かに...

次の病院紹介を参考の上に読みください。 https://starofcambodia.com/%e3%83%97%e3%83%8e%e3%83%b3%e3%83%9a%e3%83%b3%e3%80%80%e6%97%a5%e6%9c%ac%e8%aa%9e%e3%81%a7%e5%8f%97%e8%a8%ba%e3%8...

下の投稿記事からの続きです。先ずは下記の記事から参考にしてください。 https://starofcambodia.com/%e3%83%97%e3%83%8e%e3%83%b3%e3%83%9a%e3%83%b3%e3%80%80%e6%97%a5%e6%9c%ac%e8%aa%9e%e3%81%a7%e5%8f%9...

日本語対応が病院では安心 海外で何かと心配なのは健康、特に風土の異なる海外生活は普段から健康維持に気を使い、病気へ心配は欠かせない。そこでプノンペンで日本語での受診可能な日系及び欧米系、タイ系病院を紹介したい。 下記に紹介する病院は日本人医師が常駐しているか、日本人通訳者が受診の仲介をしているかの病院です。日本人通訳者...

広大な敷地に豪華ホテル付ゴルフ場 ガーデンシティ・ゴルフクラブのロケーション カンボジアの会員と訪問者に優れたゴルフ体験を提供することを目的として、2013年4月にオープンしたセミプライベートゴルフクラブである。プノンペンの郊外、中心部から北東に20km、国道5号線と6号線の間に位置します。広大な敷地は熱帯樹林に隈取ら...

 なんてたって至近でリーズナブルで気軽に楽しめる 2010年、カンボジアは最初のパー3ゴルフコースに導入された。プノンペンの都心からわずかに５ｋｍ、至近でリーズブルなお値段とくれば、使わない手はない。初心者に最適なことはもちろん、中級車の腕試しにはもってこい練習場である。 City Golf Cambodia ならゴル...

プノンペン近郊ゴルフ場といえば、先ずは老舗のゴルフ場の第１に紹介したいのは、Royal Cambodia Phnom Penh Golf Clubである。Royalという名付けのように老舗中の老舗の名門ゴルフ場である 開業は内戦終了から7年、途中ドンパチの政変を経てようやく落ち着いてきた1999年に国際基準の初のゴルフ...

「観光・暮らし」で記事探しが便利に、過去の記事も読めます このたびhome画面をリニュアールしました。従来「行楽・暮らし・安全情報」のカテゴリーを「観光・暮らし」に変更しました。これによって本サイトへの訪問者の皆様により投稿記事が身近になります。観光情報やお勧めのゴルフ・サウナ・マッサージなどのリフレッシュ情報、いざと...

プノンペン都の事業主様　各位 皆様のお陰を持ちまして本サイトは、11月から４か月目になり、アクセス数も右肩あがりで平均アクセス数は月別総数で11月ー１月で４倍もいただいております。その内訳はカンボジアからがアクセスが７割、日本からが３割弱、他に11か国に拡がっており、中でも日本から増えています。また既に、投稿記事は30...